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3日ぶりに会社に行った。溜まった仕事を片付けていたが、時折パニックになって言葉が思い出せなくなったり、酷い腹痛や頭痛、何連勤もしたような疲労感で打ちひしがれた。

同期の子たちは心配してくれているが、とても人と談笑できるような心ではない。これは惑いである。

昨日に引き続いて仏陀の『真理のことば 感興のことば』を読んでいる。

惑いがあるのは浅はかで愚かだからである。

己を律し、正しい心を持つ人間は正しい道を歩むことができる。

仏陀の言葉は誠に有難く、本を読んでいる時だけは心的な苦痛からも遠ざかることができ、自然と己を反省し、敬服の念で冷静になることができる。

大学で学びたいことはたくさんあるが、仏教のことを学ぶのも良いように思う。